浜町接骨院グループ診療方針
当院では昭和62年開設以来一般外傷に対する処置、治療はもとより、構造医学の理論体系と、東洋医学の中医理論に立脚した独自のスクリーニングシステムから、身体所見を対極的、演繹的に観察、評価し、見い出された非生理的な機能、または構造各所を生理的に導き、更に個人のパーソナリティーに整合させた診療提供に努めております。また、マクロビオティック（食箋）をはじめとして、健康を総合的にプロデュースする接骨院づくりを目指し、展開しております。
身体を2本の足で支え、立つという事は実はとても大変なんです。お人形を立たせるのに苦労した経験がみなさんあると思います。 ヒトが2本足で立つ為に重心を身体で感じ、常に重力に対し真っすぐでいられるように平衡安定器というものが身体の中にはあります。 特に代表的なものが、顎、第1頚椎、第7頚椎、第12胸椎、第5腰椎、そして骨盤です。これらが正しく働かないと、障害が出てくるわけです。 スクリーニングとは、各平衡安定器の状態を、動きの幅で前後、左右に比較して身体バランスの歪みを診るものです。
現代では、スーパーマーケットに行くと、四季に関係なく、どこの地域のものでも気軽に食べられます。とても良い時代です。しかし 真冬に南国のフルーツを食べる事が、はたしてヒトの身体にとって、生理的なのでしょうか？マクロビオティックというのは、食箋（しょくせん）ともいいます。つまり、食への処方箋ということです。食材や調理法など、その人に一番合った栄養の摂り方をアドバイスするものです。例えば、冷え性の方には、どんな食材が良いのか、どんな調理法が良いのか、個人の体質や症状も考慮して、わかりやすくアドバイスいたします。体の中から元気になりましょう！
浜町接骨院グループは個人情報保護法を遵守し、患者様のプライバシーを含む、個人の情報や利益の侵害を未然に防止することを鋭意しております。